結婚式のお色直しというと、ウェディングドレスからカラードレスに変えたり「ウェディングドレス→色打掛」「白無垢→カラードレス」など、1着目と2着目の変化やイメージチェンジを思い浮かべる方が多くいると思います。
現に、1着目と2着目の変化やメリハリを試みる花嫁さんが目立ちますよね。
しかし花嫁さんの中には、白のドレスを1着に決めきれない!と悩まれる方もいるのではないでしようか?
「白から白へのお色直しはつまらない?」「メリハリがない?」など悩まれる花嫁さんもいるかと思いますので、今回は白から白へのお色直しについて詳しくまとめてみました!
ドレスの種類は10人10色!色々な生地や形を着比べよう
結婚式のドレスは好みが分かれるので最初にイメージしていたドレスと着てみてイメージが変わる場合も多いと思います。
ウェディングドレスは白で色がみんな同じだから、すぐに決まるよね・・・
とお考えの方。ちょっと待ってください!ウェディングドレスこそみなさん悩まれるポイントです。結婚式といえばまず、真っ白なドレス。これを1着に絞るというのが、なかなか大変なのです。色の感じや生地・形まで個性が出るドレスです。
実際に筆者もかなり悩みました。
まずはドレスの種類で比べてみたいと思います。
Aライン
足が長く見えて小柄な人にも最適形
アルファベットのAのように上の部分が小さく、下にかけて広がっているシルエット担っています。どの体型の方にも好まれるデザインです。
プリンセスライン
アニメのお姫様のような華のあるデザイン
Aラインよりもウエストから裾にかけてボリュームのあるデザインです。中のパニエのボリューム次第で会場の雰囲気に合わせることができます。THEドレスといったらこの形。
マーメイドライン
スレンダーな大人っぽいデザイン
ウエストから裾にかけてぴったりとしたデザインで、ひざ下あたりから人魚の尾びれのような広がったデザインになっています。普段と違う大人な雰囲気を求めるならこのデザイン。
スレンダーライン
エレガントな落ち着いたデザイン
シンプルですが体のラインに沿った細身のシルエットで綺麗なデザインのドレスです。主に長身で細身の女性には美しいラインが強調されるデザインになっていると思います。
デザインは他にも「エンパイアライン」「ベルライン」「ミニ丈」など種類が豊富です。
体型や身長にあったドレス選びも大事になってきます。
お色直しでデザインをガラッと変えるのも雰囲気が変わっておすすめです。
二の腕が気になる方などは、袖を付け外しできるデザインのドレスもあるので、挙式と披露宴で付け替えてみるのもありですよね!
また、ドレスはデザインだけではなく生地も一つ一つ違いがあります。
定番素材の「シルク」から、「サテン」「シフォン」「チュール」などがあり、同じようなラインの白いドレスでも生地の素材でだいぶ印象が変わってくるので、素材もこだわるポイントになりますね。
どうですか?「つまらない?」からワクワクに変わってきませんか?
実際にドレスを前にするとさらにワクワクが止まらなくなりますよ!
白から白へのお色直しはあの芸能人もしていた!?
白から白へのお色直し、実はあの有名な方も実際にご自身の結婚式で披露していたんです!
その人気が高まった要因にもなったのはモデルの梨花さん!自身の結婚式のお色直しで白から白のウェディングドレスで登場しとことが、花嫁さんたちのなかで話題になったきっかけでもあります。
つまり「白から白のドレスへのお色直し」全然つまらなくありません!!
むしろおしゃれで素敵かと思います。
ただし、押さえておきたいポイントとして、ゲストから見るのと変化があまり感じられない場合もあるかもしれません。
試着でも着るだけでなく、様々な角度から写真や動画も撮って見ると実際に目で見る色合いと違って見えることもあるので是非試してみてください。
ラインや素材感の変化や、ヘアスタイルでも大きくイメージチェンジ出来ます。
「つまらない?」と不安にならずにどんどんチャレンジしてみて。あなただけの素敵な結婚式を!