挙式での新郎新婦の立ち位置が逆?どっちが正解か、その理由も解説!

私はウエディングプランナーとして、多くの新郎新婦様のご結婚式のお手伝いをしてきました。

結婚式に参列すると、「前の結婚式では新郎新婦の立ち位置が逆だったような、、」と疑問を持たれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

本日は挙式での新郎新婦の立ち位置についてご紹介したいと思います。

目次

挙式での新郎新婦の立ち位置って?

新郎新婦の立ち位置は、右側が新郎、左側が新婦となります。

これは昔からの言い伝えで、戦が行われていた時代に、男性は利き腕の右手には剣を持ち、左手には盾を持って新婦を守っていたと言われています。

その名残で、今でも右側が新郎、左側が新婦という立ち位置が確立されました。

チャペルでの挙式のスタイルは「キリスト教式」「人前式」という2パターンございます。

基本的にはどの会場も新郎新婦が希望するスタイルを選ぶことができ、どちらかと言うと、昔からの憧れや、結婚式と言えば、外国人牧師先生がいる「キリスト教式」のスタイルを選ばれている方が多い傾向があります。

「キリスト教式」は新郎新婦が入場し、祭壇の前へ向かい、そのまま神に愛を誓うため、前を向き、ゲストの方に背を向け、後ろから見守っていただくスタイルとなります。

よって、ゲストの方から見ても、右側が新郎、左側が新婦の立ち位置のイメージはしやすいかと思います。

挙式での新郎新婦の立ち位置が逆になる理由

これは「人前式」を選ばれた方のスタイルで、通常のキリスト教式と、新郎新婦の立ち位置が逆になります。

逆になる、というよりは、前を向くか、後ろ姿を見せるかの目線の違いとなります。

その理由として、「人前式」は文字の通り、人の前で愛を誓います。ゲストの方を向いて、挙式が始まります。

入場は通常の立ち位置のままで、祭壇まで行くと、クルっとゲストの方を向き、挙式がスタートします。

キリスト教式と同じように右側に新郎、左側に新婦がいる立ち位置でも、前から見るのと、後ろから見るのとでは、向きが変わり、立ち位置が逆になっているように感じてしまうのです。

ただ、もともとの右側が新郎、左側が新婦という立ち位置は変わっていないので、あくまでもゲストの方を向くことによって見え方が違うということになります。

それでも新郎新婦の立ち位置が違っていたような、、どっちが正解?

結婚式場によって、「人前式」での新郎新婦の立ち位置や、ゲストの座る場所が大きく異なることが実は多いのです。

そこで、ゲストの方がどっちの向きが正解なんだろう?と疑問を持たれてしまうかもしれません。

通常、挙式のゲストの座る席は、新郎側と新婦側とで、左右に分かれています。

ゲストの席も新郎新婦の立ち位置と一緒で、キリスト教式の場合は新郎側ゲストが右側、新婦側ゲストが左側となります。

「人前式」になると、新郎新婦がゲストの方を向くようになるため、ゲストの座る場所が通常のキリスト教式のままだと、新郎に近い方が新婦側のゲスト、新婦に近い方が新郎のゲストと逆の位置に座るようになってしまうのです。

それを避けるために、最初の入場から、新郎新婦の立ち位置を逆にし、ゲストの位置を変えないというスタイルや、新郎新婦の立ち位置はそのままで、ゲストの座る席を左右逆にする、というスタイルもあります。

これは結婚式場のスタイルによって異なるため、これから結婚式を挙げようとお考えで、尚且つ「人前式」を選ぼうと考えている新郎新婦様は、ぜひ会場に問い合わせをしてみてください。

挙式で新郎新婦の立ち位置が逆?【まとめ】

挙式での新郎新婦の立ち位置は、右側が新郎、左側が新婦と決まっています。

ただ、挙式のスタイル「キリスト教式」「人前式」どちらかを選ぶことによって、立ち位置は異なります。

キリスト教式はゲストに背を向けるため、ゲストからの目線は新郎新婦の立ち位置は右側が新郎、左側が新婦となりますが、人前式はゲストの方を向くスタイルになるため、ゲストの目線からは右側に新婦、左側に新郎がいるように見えるようになります。

結婚式場によっては、挙式のスタイルによって、ゲストの座る位置や、新郎新婦の入場時の立ち位置も変えてしまうところもあります。気になる方は、ぜひ会場に聞いてみてくださいね。

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